2016年1月1日金曜日

2015年よかったリリース

あけましておめでとうございます!
なんだこのブログはって感じですね!
2015年よかったリリースを選んで紹介しよう思って。
最後の更新が2014年頭ということで久しぶりに見てみたんですが、今の友達とかに見られてもそんなに恥ずかしくないかなって思ったのでこのブログに書こうと思います。
ちょうどヲタクに片足つっこんだくらいの時期で終わってますね。懐かしい。
この頃って現場行っても話す人誰もいなかったなーなんて。

さて本題に入ると2015年もほとんどアイドルしか聴いてなかったわけですが、アイドル以外で聴いたものもちょっとはありますよ。
ライブにはほとんど行きませんでしたが!笑
アイドルのライブのあの楽しさって異常だと思いますね、ハイ。

・Anthem - STEREO JAPAN(Stereo Tokyo)
これ、JAPAN名義のリリースですけど、Tokyoバージョンの曲しか聴いてないので。
間違いなく2015年一番聴いた1枚です。
EDMってなんだろうって、さっぱりわからない。
聴いてる側もやってる側も、 そんなにEDMに対する理解がない。
理解なんてしなくていいんじゃない?
踊って歌って、楽しければいいんじゃない?
Stereo TokyoさんのPartyに参加していると、そう感じざるを得ない。
実際真剣に聴いてみると、なんとなくこれがEDMのルール・様式美・盛り上がるところなんだなってのを自分なりにいわゆるEDMを少し聴いてみて解釈した部分をしっかり踏襲しつつも、キャッチーさ・わかりやすさ、J-POP的なメロディーや展開を通してうまくミックスしていると思う。
シンプルにわかりやすくいうと、めっちゃ聴きやすいし、めっちゃ盛り上がれる。
曲を知らなくても、現場でさらっと楽しむことができる。
でもStereo Tokyoの現場で起こっているそれは、既存のアイドルノリとは少しだけ違って。
なんで違うかって、それはみんなよくわかってないEDMって言葉、それがメンバーとヲタクの間でふわふわした状態で、ぼんやりとしたままのイメージで共有されていて。
EDMという単語が現場のメンバーとヲタクの間の結束を高めていて、現場の空気を保っている。
それはもしかしたらEDM好きからしたらEDMじゃないかもしれない。
でもそれはここではEDM、Stereo TokyoのEDMなんだなって。
まあ、よくわかんないけどさ、EDMって単語がすごく重要なんだなって日々感じます。

 

・PARTY PEOPLE / PARTY GOES ON - Stereo Tokyo
あれ、Stereo Osakaもあるのにいきなり単独作出しちゃうの?って思ったら、Osakaがまさかの離脱ってことで、単独リリースの謎が解けたこちら。
2曲しか入ってないんですけど、どちらも秀逸な曲だと思います。
PARTY PEOPLEは、すげー曲名だなって思いますけど、雰囲気的にはそんなバカみたいに騒ごうぜ!って感じではないし、むしろシリアスな曲調で。
PARTY PEOPLEって曲名なのにPARTY PEOPLEって叫ばせないんかいって感じですけど、イントロのドラムからあがるし、ラップも入って最後にはかなりハードなパート終わって、展開もりもりで飽きない構成になってます。
PARTY GOES ONは、とにかくドロップ前のリフが最高すぎて。




・よしよし、サマー! - ラブリーサマーちゃんと芳川よしの
私の中で聴いてると眠くなるアルバム(いい意味で)といえばRadioheadのKid Aなのですが、なんとこの作品、レディへに並ぶ入眠促進アルバムなんです。
ふわふわしたトラックの上にのるラブリーサマーちゃんの優しい歌声が今だかつてないレベルで心地よいんです。
眠いときって音楽かけてると耳障りだなって感じることが多いんですけど、これとKid Aは逆に気持ちよく眠れるという。
むしろ眠くないときにも眠くなってしまうかもしれない。
ほら、眠くなってきた。
この作品、クラウドファンディングを元に作られた限定CDなのでもう入手困難なのですが、このまま埋もれていってしまうにはとってももったいないと思うので、どうにか手軽に手に入るようになってほしい。




・Fantaskie - 吉田凜音
これね、2015年ベストリリース、アイドルに限定しなくてもベスト。
聞かれたら迷わずこれを答えるね、捨て曲なしの全曲Nona Reeves西寺郷太氏プロデュース。
とにかくビートがよくて、そこに乗るシンセの音もハイセンス。
そこに少し癖のある歌声のりんねちゃんがパワフルに良質なメロディを歌い上げる。
これがハーモニーか!って感じです。
実際このアルバムに入ってる曲の大半はアイドルソングって感じじゃないし、私もアイドルを聴いてるって感じはあまりしません。
どっかのレビューで見たんですが、確かにこの楽曲でりんねちゃんの歌唱力が全面的に引き出せてはないかもしれません。
でもだからどうした、最高の作品だろ!って感じです。
その後、他の人につくってもらったりんねちゃんの曲が全く刺さらないのもそういうことなのかなって思ったり。
あんな曲じゃせっかくついたお洒落なファンもいなくなっちゃうよって話。
りんねちゃんはアイドルとしてでなくタレント性も高い才能のある子なので、事務所の人たち頑張ってほしい。



・おやすみホログラム - おやすみホログラム
このアルバムにはすごくがっかりさせられた。
おやホロさんのデモを聴くと常々思っていたんだけど、なんでこんなに音が悪いんだろうって。
100%、いや1000%意図的なものなんだけど、どうしても納得がいかなかった。
80年代のハードコアバンドかよって。
ローファイだかなんだかしらねーけどさ、もっとクリアな音で録ったほうがもっとたくさんの人に評価してもらえるはずだって思ってたから。
曲はめちゃくちゃいいんですよ、だからこそ余計に気になる。 
そんな感情があったもんだから、デモとはリハスタで一発録りしたようなショボい音質のものを売るのは理解できなかった。
で、アルバムが出るって話を聞いて、さすがに今度はちゃんとレコーディングするだろってまた期待したわけ。
で、実際音源を手にする。
あれ?ちょっと音よくなってるけど、デモとそんなに変わってないじゃん!!
ちゃんとミックスして!!! 
なんなの?この人たち頭おかしいんじゃないの?
病院行ったほうがいいんじゃないの?連れてこうか??
とか思ったりして。
でもね、やっぱり曲はめっちゃいいんですよね。
だからなんだかんだかなり聴いてるんだ。
2曲目のbeforeって曲がパワーポップっぽくてかなりいい。
めっちゃいいアルバムですよ。
音質に関してははもうどうでもいいです。
 


・Hyper View - Title Fight
突然TF出てくるのとかまったく意味わかんないんだけど、これめっちゃいいんですよね。
TFといえばみんな最初の頃のエモメロ(死語)な感じが大好きだと思うんですけど、私は全作品好きです。
微妙に変化していって今作ではオルタナがかったシューゲイザーみたくなってます。
でもそこには昔から変わらないTFっぽさ、TF節がまだ残ってるんです。
わかりますかねー?
ここまで音楽性が変わってもかっこよさは変わらないバンドって中々いないと思います。
ロキノン系のリスナーまで届いてるんでしょうかね?
その辺の人に聴いてほしいバンドです。



・FOREVER - Enjoy Music Club
ラップってほとんど聴かなくて、アルバム通してだと長すぎて尚更聴かないんですが、これはすっと全部聴ける1枚。短いからね。
EMCはホントに等身大で、その辺のお兄さんがラップしてる感じがして、めっちゃゆるくて、歌詞もこれがホントの俺たちのリアルだって感じで、わかるってなる部分もすごくあって。
現代の、今の日本の20代にマッチしたすごく絶妙なセンスで、少しでもどれかのピースがずれてたらめっちゃダサくなってたんじゃないかって。
センスがあるやつってうらやましいよな。
センスもアップデートしてかなきゃいけないんだよな。
アルバムとしては今まで出した音源の再録を集めた感じですけど、全曲最高です。
いまだにライブ見たことないので、今年は絶対に見たい。



・S.N.S. - 藤岡みなみ&ザ・モローンズ
モローンズは結成時から好きで、前のCDも買ったんだけど、なんか打ち込みっぽくてあまり好きじゃなくて全然聴いてなかった。
なので全く期待せずに聴いたんですが、打ち込みっぽさが消えていて特に気になることもなくてめちゃくちゃいい1枚だなって。
とにかく藤岡みなみさんの歌声が好きなんですよね私。
アイドルヲタクになる前にPANDA 1/2というユニットをやってたときに出会いまして。
この作品だと2曲目のそれでそれで?って曲がゆるくてめっちゃ好きです。
この曲、昔からsoundcloudにあったんですけど、その頃から好きでした。
モローンズは、歌詞も日常を感じられてすごくいいなと思います。


・プラトニックプラネット - KOTO
私はレコライドが大好きなんですが、曲を作っている佐々木喫茶さんがアイドルをプロデュースするということでこれは最高な予感しかしないということで。
一番最初に出たクエスチョンクエストだけ持っててそれ以降買うことができてなかったので、最後に全部あわせたこのCDが出ると聞いて高まりました。
内容はもうなんていうか、レコライドをキャッチーにして、でも激しさは一切失われてなくて、めちゃめちゃ踊れる曲しか入ってない最高の1枚ですね。
KOTOちゃんってもちろんダンスも含めて完成だと思うのですが、音源だけでもめちゃくちゃすばらしいなって思います。
佐々木喫茶さんとKOTOちゃんは奇跡のケミストリーなんじゃないでしょうか。

・Re:start - バンドじゃないもん!
自分がバンもん!を聴く日が来るなんて想像もしてませんでしたが、来てしまったんです。
なんとなくYoutubeでツナガル!カナデル!MUSICを見ていたらなんかいいなってなって、いつの間にか毎日見るようになっていて。
で、CDを整理してたら誰かにもらったシングルが出てきて。
それからはシングルに入ってる2曲だけをひたすら聴いてました。
twitterでアルバムくださいって呟き続けてたら奇跡的に余らせてる人がいてもらえたんです。
ありがとうございました。
そっからはずっとアルバム聴きまくってましたねー。
なんだろ、バカみたいにひたすらPOPなの、全く悪くないし、むしろ最高じゃんって。


 なんかちょうど10枚になったしこれで終わりにします。疲れたし。
他によかったやつ。(順不同)
・#ラブリーミュージック -  ラブリーサマーちゃん
こっちはバンド感あってよい。
・YOU ARE THE WORLD - ゆるめるモ!
通すと長いけど曲がめっちゃキャッチーでメジャー感ある。
・WHY@DOLLのライブ音源シングル3枚
全部アルバムに入るみたいなので楽しみ。
・Aviator/Boogie Aroma - Especia
どっちも普通にEspeciaっぽくて最高。
・Primera - Especia
若旦那曲以外シブすぎる。
・Electron - STEREO JAPAN(Stereo Tokyo)
カップリングのEndless Dokidoki Modeが一番好きな曲。
・Stand United - 此処に立つ理由
一番好きなハードコアバンド。
・無敵ガール - エレクトリックリボン
この曲めっちゃかっこいいと思う。
・ボーイ・ミーツ・マイナーガール - ぽわん
ようやく音がよくなって、曲のよさが更に引き立った。
・EDGE DUB MONKEYZ - EDGE DUB MONKEYZ
頭悪いEDM最高。
・Grooving Party - GALETTe
段々好きになってきた。ビートが気持ちいい。
・BPM15Q - BPM15Q
インターネット!って感じの音がよい。
・Change the Power!!! - Chelip
二人とも歌声がアイドルの癖にシブすぎるんですよね。
・Signal - UKO
めっちゃ歌うまいしめっちゃかっこいい。

2016年はヲタクばっかしないでポップスつくれるようになりたい。おしまい。